2014年09月01日

9月の手拭い 〜実りの季節がやってきまして

意外にも9月になったのでそうで。
物事は粛々と進むもんでありますね。

9月になったので、我が家の手拭いも一新しました。
手拭い
手拭いの色柄がどうこう、という以前に布越しに覗き見える空の具合に秋の風情を感じてハラハラしてしまいました。
ちょっと離れると「赤いなっ!」という以外はなんだかさっぱりわかりませんが、良く見ると実はトマト柄なのですよ、一応。
トマト
トマトももう終わりかけて、最後のひと踏ん張りと言ったもんでしょうか、
ここのところの野菜売り場はトマトだらけですよね。
「目がチカチカするほどトマト色だなー」
と思うんですが、あと一週間もたてば綺麗さっぱりなくなることだろうと思うと寂しいもんですね。
野菜と果物は美味しいうえに見た目も可愛らしいものが多いので良く頑張ってくれてるもんだなあ、と感心します。

そしてこの季節、何にも増して美味しいうえに見た目で頑張る、と言えば桃ですよね。

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感想(39件)



あれほど美味しいのに、見た目がお尻に似ていて、さらにうぶ毛まで生えている
っていうのは、そろそろ条例とかで年齢制限かけられちゃうレベルの過剰サービスなんじゃあるまいかと、
見るたびにいつもドキドキします。

去年までは福島産の桃が安かったので何回か買えましたけども
今年はまだ手の届く値段では見かけていないですねえ。
ぜひ、一度くらいは我が家にももたらされるといいなあ、と思うのでありました。

夏が充実してようがしていまいが、実りの季節は待ったなしでやってきております。へへん。


←桃は見た目のイメージと種のゴツさのギャップにツンデレを感じます。

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2014年04月27日

鼻風邪の照れ隠しにも手拭い 

落語協会のはなしか手拭いです(唐突だな)。
はなしか
私が落語好きなのを知ってる知人が東京行ったときにわざわざ寄席で買ってきてくれた
というありがたいもので、なかなか薄らとぼけていて可愛いのです。

のでありますが、薄らとぼけ過ぎていて使うのがちょっと気恥ずかしくもあり、ずっと畳んでありまして。
手拭いは、機会がきたらおろそう、と思って畳んでしまっておくのもまた嬉しいのです。
はなしか
今日は久しぶりに落語会に行ってくる予定なのですが、
珍しくも喉と鼻にくる小うるさい風邪を引き込んでおりまして、長時間グズグズ言わずにおとなしく座っていられそうにないのです。ならば
「今使わずにいつ使うのだっ」
というわけで、今日こそはなしか君を連れていって鼻のあたりを薄らとぼけた手拭いで隠しつつむぐっむぐっと気持ち悪い声で笑ってこようと思っているところなのであります。

手拭いとして生まれて初仕事が「鼻ぐずぐずさせながら笑っても恥ずかしくないように顔を隠す役」とか、いうのは不本意なことだろうとは思いますが、それもこれも薄らとぼけた顔への愛着ゆえなので堪忍してもらいたい(←同胞意識)。


←落語はゴールデンウィークだから混んでるんじゃないか、みたいな心配がいらなくていいですな。
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2014年04月24日

そろそろ五月も視野に入れた手拭い

なんだか急に暖かくなりまして、気づいてみれば四月も終わらんとしているところなので
我が家の手拭いギャラリーも桜模様から端午の節句バージョンに衣替えました。
鯉のぼり
北海道では暦の季節感と実生活の季節感に隔たりがありすぎるという話ししつこくしてますが、実際問題
「やっと冬が終わったから」
と思って喜び勇んで手拭い屋さんに行って梅、桜、鯉のぼり、と3パターン買ってきた場合、
暦どおり天候が進んでくれる地域では2月から5月のはじめにかけて梅、桜、鯉のぼりと月ごとに順番に飾っていけばいいでしょうけども、
たとえばそれば、梅と桜がいっぺんに咲く気候でしかも下手すると子どもの日のあとに開花する土地柄の場合、どのタイミングで何を飾るのか急にわからないでしょう?

なんとなく「ああ、勿体ない勿体ない」と思いながらせわしなく急激に移り変わっていく季節、それこそが北国の春らしいので、まあいいと言えばいいんだけど、なんだかどうも、梅と桜に申し訳ないと思ってしまいますね。

↓今こそまさに飾り時なのに、なんとなく後がつかえてるので下ろされてしまう桜の手拭いなのであります。
さくら
急ぎすぎてすまなかったね。

←それを言うと一番素っ頓狂な時期に飾られて一番素っ頓狂な時期にはずされるという憂き目に会うのは梅なわけですけどね。うらむでないぞ。
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2014年03月23日

春の手ぬぐいと、最近の使い方

我が家にもようやく梅が咲きまして。
手ぬぐい
年を越したあたりからめっきり手ぬぐいや屋んのそばに行く機会が減りまして
2月になっても3月になってもずーっと季節感のないものぶら下げてお茶を濁してるのが気になってたんですがやっと梅手ぬぐい入手してきました。

高くなり始めた日差しに透けてる梅の花の手ぬぐいをめくると
その先はまだびっちょんびっちょんの雪解け風景ってのも北国の季節感ですかね。
実際のところ外は雪だらけでも、さすがに3月ともなると雪も飽きてきてるので
雪柄でどうこうしようとはあんまり思わないもので、
それくらいならどうやら南の方ではもう咲いてるという噂の梅の花に思いを馳せるほうが楽しい時節ではあります。


生活の中でかなりヘビーに使い倒してる手ぬぐいですが、
最近見つけた、私だけが知っている便利な使い方。


このところ、真空断熱マグで、蓋をひょいと載せておくだけのタイプのものを使ってるんですよ。

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↑蓋がシンプルだとシリコンのパーツがないから白湯を飲んでも匂いが気にならないのです。

これはマグ本体の真空になってるところからはほとんど熱が洩れないので、蓋さえしておけば結構保温できるし、飲みやすいし、気に入って使ってます。
(蓋しないでおくと上から熱が逃げるのでたぶん普通のマグカップとあんまり保温力は変わらなくなる)

ところが、こういう「載せておくだけ蓋」って、中に熱いもの入れておいて開けると、毎回驚くくらいの水滴ついてるんですよね。
迂闊にあけると机の上が大惨事、っていうレベルまでべっちゃべちゃになりがち。

そこであなた、畳んだ手ぬぐいをコースターとするのがジャストサイズなのですよ。
手ぬぐい
本体をおくスペースがあり、その横に蓋を置くスペースもあり、
しかも蓋から落ちた水滴も吸ってくれるし、どこかにこぼれてもそのまま木綿の吸水力でちょいちょいと拭いちゃえばいいですから。
手ぬぐい

折りたたんだときのこの「薄さ」が手ぬぐいならではのポイント。飲み物載せても安定がいいです。
手ぬぐい
熱々の飲み物が飲みたいけど「載せておくだけ蓋」の水滴の扱いに困ってるかたいらしたら、そんなあなたにこそ手ぬぐい!


←手ぬぐいにピシッと折り目つけながらアイロンかけるのも幸せなひと時。切りっぱなしの端まで綺麗に畳めると気持ちいい。

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2013年11月18日

冬篭り手ぬぐい 〜歳の瀬ムードといえば針葉樹に雪

11月も半ばを過ぎたので我が家の窓辺手ぬぐいも冬モードにしました。
手ぬぐい
ぶら下げてみてはじめて気づいたんですけども私、木の向こう側から光が差してくるっていう状況がやたらに好きなんですね。
木の絵手ぬぐいって窓に掛けてみると自分で思ってるより気持ちが上がるのでちょっとびっくりします(あたしゃハイジか)
実際こういうふうに雪つもった針葉樹を飾りつけたりすることで、遠すぎてピンとこない中東の人の聖誕祭が北国の人の心にもなじむようになったわけだから、針葉樹に雪が積もってるだけで気分よくなっちゃう北方民族は結構いるのだと、私は思うのであります。
いよいよ、なんだか今年も終わるのかっ?っていう気持ちがし始めました(実際はまだちょっと早いけどねー)



【余談】
本格的な冬到来と言えば。
びっくりするほどどうでもいい話で恐縮ですが36歳になったんですよ
本当に、どこに出しても恥ずかしくないくらいの立派な馬齢なんですけどね。

そんな誕生日に道を歩いてましたら、目の前に相合傘をさした高校生カップルがおりました。
狭い道でわざわざ傘ささなきゃいけないほどの雨じゃないんですが、傘が一本だけあることによって二人の距離が普段より10センチくらい近いぞっ、っていう緊張感があるのがよく伝わってきまして、後ろ歩いてて楽しかったんです。
とは言っても、ゆっくり歩く高校生カップルのすぐ後ろを36歳がいつまでもぴったりくっついて歩いてたら気持ち悪いですからね。
ちょっと歩みを速めて追い越しかけようとしたら、ちょうと一番距離がつまった瞬間に
ものすごい大音量でしゃっくり出まして。

…ぞっとして顔を見合わせる三人。
ほんともう、生まれてきてすいません。

←馬齢でもなんでもおめでとうと言ってくださる人がこの世にいるってことにたいしてはかたじけなさに涙こぼるる。本当にありがとうございます。
posted by 六条 at 18:00| Comment(0) | 手ぬぐい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする