2015年07月28日

通り雨、そして変態

土用も過ぎたことなので
熱く焼けたトタン屋根の上で梅の土用干しをしていたら
まんまと通り雨に降られたのでありました。
土用干し

夏の天候不安定が言われて久しいですが
こんな天気の急変がが多いとたくさんの梅を漬けるご家庭は大変だよなあ
と思いつつ
それはそれは悲しい気持ちをかみ締める
いやん馬鹿馬鹿 夏の馬鹿。

夏といえば、怪談、というのが定石ですが
それほど怪談が好きってわけでもないので
最近ちょっと変態にはまっている。

読んでいて肌がじっとりしてくるような変態ものを読んでいると
精神的な暑苦しさに、肉体の暑苦しさがかすんできて
若干涼しさを感じるような気分になってくるので
この夏、変態力再発見

恋愛は変態の始まり、って言ったのは誰だったっけか。
ワカモノが夏にやたら恋愛したがるのは、暑いからなのか。

春琴抄 (新潮文庫)

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↑NHKでも特集しておりました。あまりにもしんねりしてるので、一周回ってなんだか清涼感あるようですな。


←猫の脱走が心配であまり窓を開けられないので思いのほか暑い夏になっております。
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2015年07月20日

斬新な花火大会

今年初めての花火大会、行ってまいりました。
花火大会
↑こんなの。

縁あってチケットをいただいたのでなんとなく行ってきたのですが、行ってみて初めて気づいたことには、普通の「いわゆる花火大会」ではなかったのですよね。
なんでも「花火、照明、炎と融合するHyper花火ショー」ということらしいのですが、爆音で音楽かけながら照明がぎらぎら光るなかコンピューターでタイミングを制御された花火が次々大量に打ちあがる、というものでした。

「しーん…ひゅるるるる…どーん…ぱらぱらぱら…たまやー」
というのが花火大会だと思っている昭和人にとっては、もう、自分が何を見ているのか完全にわからなくなる混乱。
そうかあ、花火の世界もIT時代ですかぁ、と思いながら呆然と見ていたのでした。

自分がそこそこいい年になって時代の流れについていけなくなると、すごいびっくりするようなところで急にカルチャーギャップに出会えて、あれは結構面白いもんですね。
もうね、中年になると大音量でsekai no owariとか掛けながらどっかんどっかん花火を打ち上げられてしまうと
「ごめんなさーい、若くて馬鹿だったころのことはもう全部忘れさせてくださーーーい」
っていう気持ちになって悶えちゃうのですよね。どらげない。

まさか花火大会であんなにいたたまれない気持ちになるとは思いもかけず、かえってちょっと面白かったよ。
(でもやっぱり静寂の間があって夜空が見える花火大会のほうが好き)


↑使用されてる曲の中で認識できたのは紅白歌合戦で見たsekai no owariだけだったという体たらく。どらげない。


←せっかくなので肩を寄せ合って自撮り写真を撮っている浴衣カップルの後ろにちょっと見切れて写る、という遊びをしてきました。おとなげない。
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2015年07月14日

2玉目のスイカ

お暑うございます。

仕事中にパソコンが「ぷつっ」という不穏な音を立てて突然切れまして
それぎりどこを押してもウンもスンも言わなくなりました。

猛暑名物 NE・TSU・BOU・SOU黒ハート

気温だけ見てると、まだそれほどのことになってるわけでもないんですが
パソコンは勝手にどんどん熱くなるから怖いですね。
(冷ましたら動きました。よかったよかった。)



あまりの暑さに小さいスイカを買ったのを、
なんとなく猫に見せたら驚いて飛びすさったのが可愛くて
「うっふっふっふっふ。また驚かせてやろう」
と、早くも今年2玉目を買いました。
猫とスイカ
(↑よく見ると柄そっくりじゃん)

ワクワクしながら猫と並べておいたところ、どっちかというと
「馬鹿じゃないの」
という顔つきをされたので真夏のハートブレイク。
なんだよー。
驚かせたくて冷蔵庫に入らないのを無理に買ってきてるんだから付き合えよなー。

2度目で慣れてしまったとはいえ、なんでうちのはスイカなんか怖がったんだろうと思ったら
youtubeでもっとすごい子を発見してしまいました。

なんだろう。猫はウリ科怖いの?

←ここらで一杯茶が怖い
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2015年07月09日

よじれる坊ちゃん

暑くなると猫はテキメン
一個の生物としてのまとまり具合を無視して
そこらじゅうで膨張するようになる。


というようなことにはさすがにもう慣れたのだけれど、
どうにも納得いかないのは
しばしば尻側と頭側でまるで逆を向いて寝ていることだ。
猫
同じ脊椎を持つ生き物として観察した結果、
リラックスの結果として背骨が180度ねじれる
という現象はさすがにあってはならぬのではないか、と気にかかり、
「坊ちゃん、ねじれておりますよ」
とそっと寝耳にささやきかけてみたりもするのだが
可愛い顔して寝てるので悔しい。
猫
これはいわゆる、ねじれかわいい。



【おまけ】
最近、スーパーボールがブーム
猫
あらよっ!

←噛まなければもっとかわいいのに、うちの坊主は迎合せず噛み続けるところがまたエライね(涙)
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2015年07月06日

「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」 〜比べてしまうとアレとアレの方がすき。

アベンジャーズの新作見てきました。

エイジ・オブ・ウルトロン
→公式サイト「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」

「相変わらずマーベル半端じゃなくすげーなー」
とは思ったんですけど、
今回は、一週間ほど前に「マッドマックス 怒りのデスロード」を見ていたので
「やっぱり、マッドマックスってほんとにすごい作品だったんだな」
と再確認しながら見る結果になってしまいました。
……正直、ストーリーも映像もマッドマックスのほうが一枚上手だと感じたの(ああごめんなさい、マーベル、あなたのことも嫌いじゃないのよ)。

私、最近だいぶ気がついてきたんですけども、映像に関してだいぶおばあちゃん側の人間なんですよね。
カット割られすぎると脳みそが全然処理しきれなくなるのです。
たぶん、これってゲームとかで視点がクルクル変わる映像になれてる人にとってはなんでもなくて、ひとえに私がCG多用した映像への慣れが少ないせいだから仕方ないんだろう、と思っていたんです。

ところがこれが、先週マッドマックスを見ちゃったところで
「こんなにもノンストップで情報量多いのに、全部把握できる映像って作れるのかっ!」
と知ってしまったのですよね。
そうするとアベンジャーズの「すごすぎて、把握しきれない映像」では、ちょっと物足りなくなってしまった。
いや、マッドマックスがすごかったんですね、本当に。
普通ならば、もっと訳わかんなくなるはずのことをやっていたんだなあ、と
そういう差を、すごく意識しながら見てしまいました。

アベンジャーズ
↑いかにも漫画なのに本当にすごい映像を作り出してくれるところは好きなのですよ。

あと、ちょっとアベンジャーズが強くなりすぎてストーリー的に色々無理が生じてきちゃったよなあ、という感じもありました。

だって、前作で神が連れてきた宇宙人軍団(←なんだそれ)と闘って勝ってますからね。
普通に考えてもうこれ以上、アベンジャーズと戦って十分向こうを張れる敵って想定しずらいですよね。

というわけでトニー・スターク社長が変な人工頭脳兵士を作り出したら暴走しちゃったから、もっと強くて賢い人工頭脳を作り出して自分で納めた、という、壮大なマッチポンプになってしまった。
そのうえ、人工頭脳兵士もアベンジャーズと比べるとさほど強くないから、敵をやっつけるというよりは主に戦闘に巻き込まれちゃった市井の人たちの人命救助にあたるわけですが、
そもそもアベンジャーズがいなければ、こんな事態になってないので、
「これはこれは飛んだことでしたねぇ」
と巻き込まれた市民たちに同情しつつ見るような具合になってしまうのでした。

しかも「兵器に高度な人口知能を持たせるのは危険だからやめよう」みたいな方向の話なのかな、と思って途中まで見てたところ
いきなり後半から「中途半端な人口知能だったから危なかったんであって、もっとすごいやつ作れば大丈夫なんだよ!」
という流れにいつの間にか変わっているのが、なかなかに衝撃的。
この人たち、核兵器作ることに血道をあげていた頃とあんまり発想変わってないのかな、という気持ちになってくるのでした。

アベンジャーズ
↑見た目も個性が強すぎるアベンジャーズの中で普通に自分の服で闘ってるギャルがなかなか目の保養でした。

とはいえ、アベンジャーズ一人ひとりのキャラの立ち方とか、
話のテンポとかは相変わらずよくて娯楽作品としてやっぱりすごいなー、という風には思いました。
ただ、私の中ではアベンジャーズ一作目や、マッドマックスの新作などには、及ばなかったなあ、というところ。



←強いばかりでそれぞれ性格に難の多い五人がどうやってまとまるか、という一作目のテーマが本当に素晴らしかっただけに。
posted by 六条 at 18:00| Comment(0) | 映画とDVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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