2015年03月31日

ねこあつめの快楽

「ねこあつめ」がかなり流行っているそうですね。
ねこあつめ公式サイト
→公式サイト「ねこあつめ」

スマホのアプリケーションゲームで
庭先におもちゃと餌を置いておき、時々猫が来るのを確認するだけ、という
何を目指しているのかまったく分からないゲームですよ。
猫なんて、触れてコミュニケーションが取れて一緒に年月を経ていけるからかわいいのであって、それをデジタルデータで飼った気になって一体なにが……


今日の私のにわさき。
ねこあつめ
あらやだ、今日もかわいい。

「何がおもしろいのかわからんっ!」と一応は言いながら手が空くたびにそそくさと見てしまう、というはまりっぷりです。

別にどこかにゴールがあったり何かを目指していたりするわけではなく、
ただ単純に「猫がきてくれているとうれしい」という、それだけのことなので
要するに町内の野良猫餌やりおばあちゃんですよね。
基本的に、猫嫌いの人以外の人類には「猫に餌やりたい」という願望が
わりと強くあるんだなあ、と感心したりするわけです。
動物にえさをやると何か脳内快楽物質とか出るのかね。

図らずもはまったアプリなのでした。
→公式サイト「ねこあつめ」


それはさておき、ついつい夢中になってねこあつめの画面を凝視していて
ふと顔を上げるとこんなことになってたりします。
猫
わー、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさいっ!




←お前が一番可愛いに決まってるじゃないかっ!
posted by 六条 at 18:00| Comment(0) | ちーちゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月28日

春の気配とキスの予感

シンと静まり返った真夜中に
急に不吉な予感に襲われる。

おかしい。
夜がこんなに静かなはずはない。
まるでそこに誰もいないかのように、
私の夜がこんなに静まりかえっているはずが無い。

きっと何かある。
何かよくないことが起こっているに違いないのだ。
私のシックスセンスは、目に見えないそれを確実に感知していた。
猫
……ちょ、ちょっと?
猫
あんた、一体な……?
猫
なっ?
猫
だんご虫きたーーっ!

えええええ、もうその季節?
昨日今日やっと家の周りの雪が溶けたと思っていたらいつの間にっ?
花よりだんご虫?

いや、古い一軒家を借りた以上は去年から覚悟してたことよ。
それにしてもまだ早くないか。
まだ氷点下にやっと毛が生えた程度の日々ではないか。
まさかの越冬組出現?
猫
あああっ、待って。食べるな食べるな。
あんた人の顔を見るたびにまっすぐ走ってきてちゅーする癖があるんだから
だんご虫を食べるなあっ!

かみ殺しただんご虫を猫が口から落とした隙にティッシュペーパーですばやく回収。
かろうじて飲み込む瞬間は見ないですんだのであるけれども、
これから暖かくなるにつれ、虫は数が増えるし
猫の狩猟本能も消えることはなく、
私が一日中見張っているわけにはいかない、という現実がある限り、
早晩、私の方が慣れていかざるを得ないのであろう。
だんご虫との間接キッスに。

かくしてこの家において、またひとつ、人間が猫に譲歩する。
そしてどうやら私は「家に寄生させてもらってる大きいが不完全な猫」という立ち居地に過ぎないことを今日も思い知らされるのであった。

猫

←まあ、人間が作ったおもちゃより虫の方が面白いのはいかんともしがたいわね。
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2015年03月22日

ツンデレ獣医と去勢手術

ツンデレ獣医龍平の執刀のもと、懸念だった猫の去勢手術が無事終了した。
日帰り入院ではあるもの、当日は
「まだぼーっとしてるので今日は階段とか登らせないようにしてください」
などなど、なかなか神妙な注意を受ける。
一体どれくらいぐったりして帰ってくるのだろう、という飼い主の心配をよそに、キャリーケースを自力で開けて龍平の目の前で脱走をはかるほど空気を読まないちーちゃんなのでありました。

猫
↑いつもどおり元気だけど、やたらに瞳孔が開いてた手術直後。

彼の主な性格にまで影響を及ぼすような種類の手術だと思うと、申し訳ないことだね、とは思うのだけど、共同生活である以上お互いの幸せのためにはいかんともし難いところでもあるのだよね。
すまないような、ホッとしたような、大変複雑な気持ちになった一日だったのです。

【本日のマッドサイエンティスト龍平】

術後の三日間、朝晩飲ませる薬など貰った後に
「…それでこれが取り出したたまですね。」
と相変わらず抑揚の少ないトーンで言いつつ、紙のうえに乗った小さい臓器ふたつを取り出したにはびっくりさせられた。

それほどオボコな年齢でもないのだけど、
やっぱり診察室にいる龍平とちーちゃんという、ふたりの男子に対して遠慮の気持ちが生じたのもあって私はなんとなくちょっと身を引くような仕草になったわけです。
(いくらなんでも、そこで「どれどれ」と身を乗り出して凝視するのも二人に失礼な気がしたので)

そんな私の様子を見た龍平がひとこと
0822ryuuhei1.gif
「あ、大丈夫ですか」(←無表情な声で。)

いや、大丈夫ですけどさ、私あの立場でどうするのが正解なんですかね。
ああいうものは普通、見せるものですか。
だとしたら、どう反応するのが正解なんだ。
「ほお、ご立派で」っていうわけにもいかなかろうし、
惜しんで涙ぐむのも変なもんだろうし、
戸惑いつつ、相変わらずなんというか感情が多いんだか少ないんだか、先が読めなくて面白い人だなあ、と思ったのでした。

←その後で「明日は休診ですけど、何かあったら電話は留守電になってますので吹き込んで置いてください」と言ってくれるあたりにやっぱり強烈なツンデレを感じるのでありました。
posted by 六条 at 18:00| Comment(1) | ちーちゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月18日

猫と少年

我が家に言葉を話す前の歳の男の子がやって来て、
我が家の言葉を話さない種族の男の子と遊んでいった。
猫
私などは言葉の国の住人なので、言葉が通じるんじゃないか
という下心を持って猫を見ているのだけど、
最初から言葉に頼らない者同士だと、ものすごく関係がダイレクトに見えるなあ、と思って
なんだかちょっと感動した次第。
猫

←そしてふたりとも急に寝た。
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2015年03月17日

六ヶ月目の「恐れながら申し上げます」

うちの猫が小さかった頃の動画を見ると感慨深いのは
人間が手を出すと自分から頭をこすりつけてくるくらい素直な子だったんだなー
ということなのである。

↑なかなかトイレの場所を覚えず物凄く大変だった時期だけど、今見るとかなり可愛いいんじゃないか、この子。

あれから四ヶ月、動きたいさかりのせいか育ち盛りのツンデレ期なのか
そうそうわかりやすい感情の直球表現をしなくなっている。

もっとも多くなっているのは「恐れながら申し上げます」と名づけているポジション取り
0317neko1.gif
私が集中してパソコンに向かっていると部屋の境のところに座って延々と何かを陳情し続けるのを日課としている。

昔は素直に膝に乗りにきたものを。
「どう考えてもあんたの方が暇なんだからそっちからそばに来なさいよ」
と応えても頑固に動かない、完全な根競べ。
根負けした私が立って頭を撫でにいくと、ぴょん、と横ちょに飛んで逃げたりする次第。
成長するとおしっこは漏らさなくなる分、感情はちょっとややこしくなるもんですね。

そんなちーちゃんも、寝ぼけているときは大変に幼児返りをしていて
何をしても怒らずに素直なのである。
目をしょぼしょぼさせながら撫でてもらいたくてぴったりくっついてくるので
そのまま床の上に横倒しにして腹毛の柔らかいところに顔をこすり付けてもゴロゴロ言っている。

猫の子の六ヶ月は人間で言うと九歳くらい、なのだそうだけど、
なるほど「あどけなさの残る」というのは、だいたいこのくらいの具合なのかなあ
と思うことでありますよ。


←うちの子は可愛い、という迷惑な話をしたいだけですよ。えぇえぇ。
posted by 六条 at 18:00| Comment(0) | ちーちゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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