2014年12月30日

年の瀬の支度

年末とは言え一人だとさすがにすることもないのだけど
近所に美味しい餅屋さんを見つけたので
今年はのし餅だけ支度した。

餅と言えば真空パックの切り餅がデフォルトの人間なので
つきたののし餅があんなに柔らかいものだという(考えてみればかなり当然の)ことも知らなかった初体験。
あんまり柔らかくて美味しそうなので切り分けるついでに口に入れると
これがまた美味しいので食べてるのか切ってるのかよく分からなくなる始末。
つきたての餅というのはまたえらく美味しいものですね。
のし餅
三が日で食べそうな分だけ寒い部屋に置いて残りは冷凍用、と思って買ったのだけど
なんとなれば正月前に食べ終わってしまうのではないか、と危惧するほどのお気に入り。

あとはお雑煮用の出汁をちょっと多めにひいておく程度の準備だけのごくごく普通の年の瀬なのだけど
お餅が馬鹿みたいに美味しいってだけでも、正月のテンションはなかなか上がるのであります。

猫


←お正月の北日本はまた大雪になるという噂もあるようですが。



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2014年12月28日

猫とトイレ事情 〜トイレを覚えない猫の話

本が散乱してるのはトイレに駆け込む直前に猫が積読本を蹴散らしたのであって、
別に私が狼藉働いた後じゃないですよ。
猫
猫がトイレにいるだけでなんかちょっと感動する。

二ヶ月で来たうちの猫はどういうわけかトイレをなかなか覚えられずに
とにかく毛布やら座布団やらのふわふわしたものが目に入ればそこでしてしまうという癖をもってして、
猫との共同生活初体験の私をだいぶ混乱に陥れてくれた。
(「猫は砂さえあれば勝手にトイレ覚えるってききましたけどーっ?!」)
毎日毎日毛布や座布団カバーなど抱えてコインランドリーに通い詰めること一ヶ月余り。

猫がトイレにいきたくなるタイミングに砂で遊んで猫を誘う、
猫の視界からふわふわしたものを全部撤去する、
トイレをかえる、砂をかえる、
いろいろ試しつつも、本当にこの子はちゃんとトイレができるようになるんだろうか
とたまに意気消沈したりもするようになってくるころ
ある日突然、猫は今まで出しっぱなしにしていた自分の排泄物を砂で隠すようになった。

「あー、そうそう。猫はそれするって聴いたことあるっ。なんだなんだいつどこで覚えた?」
と思って感動に打ち震えていたら
どうやらそのあたりを境にトイレの失敗はなくなったようだ。

考えてみれば、今までは粗相をすると怒られるから、排泄の後は逃げるようにその場を離れていたんだろう。
それがどうやらここがトイレということで人間と合意が取れてるようだ、と分かったところで
本能の赴くままにゆっくり後始末してからトイレを出てくるようになった、っていうことなんだと思う。

本当にそんなつもりは全然なかったんだけど、トイレにずいぶんストレスを覚えさせてしまって
申し訳ないことをした。
何を叱られてるのかよく分からなくてずいぶん混乱したんだろうと思うと、どうにも悲しい気持ちになってくるんである。


ところで先日、友達が子どもを連れて猫を見に遊びにきた。
二人姉弟のうちの下の子、一歳半の男の子がずいぶんと大きくなっていたのに驚いて
なんとなく、そろそろトイレトレーニングしているのか、聞いてみたら
してない、と友達はのんきに答えていわく
「上の子が早く始めて親子とも大変だったから下の子は様子みるわ。大人になってトイレにいけない人はいないんだから別に今焦る必要もないと思ってー」
と言って笑っていた。
「本当にそうだよねっ!私もそう思うっ!」
子どももいない私は、両手をもみしだかんばかりに前のめりになって、おおらかになりつつある友達の子育てに力んで賛同するのでありました。


一人目の子どもも、一匹目の猫も、親の期待とか緊張とか思い込みとか焦りとか、色んなものを一身に受けて育って、大変なんだね。
最近、猫を見ても人の子を見ても、やけにマナコばかりうるむのであります(老化?)。

猫
↑ちなみにうちの長男は最近BBCの「マスケティアーズ」にハマッていて、人の手の上に座ってやたらと熱心に見るのだが、未熟な育ての親としては目が悪くなりゃしないかと、また心配するのでありました。

←二人目としてわりと雑にのんびり育った私には大変胸が痛い。
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2014年12月27日

「長ぐつをはいたネコ 」 〜誰かネコ好きさんが作ったのでしょう

公開時に気になっていたんだけど、
なんとなく見逃してしまっていたアニメ「長ぐつをはいたネコ」を見ました。

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我ながら予想通りだったのは、内容うんぬんより前に
「猫が素晴らしいのでありがとうございますっ!」
……というのが一番正直な感想だったこと。

主人公の猫の柄がうちの猫と同じキジトラ模様だったら
ストーリーすら見ずに満点評価していただろうことも想像に難くない。
ペットなんか飼うと生き物に対する感情の弁が決壊しちゃってて全然だめになるのが怖ろしいことですね。
猫に関する感情の沸点の低さって、もう一生治らないんだろうなあと我ながら少し厄介に思うことです。

粋でお洒落な猫の擬人化のクオリティの高さと
その合間合間にユーモラスに放り込んでくる「いかにもな猫っぽさ」の配合のバランスが非常にすばらしくて、
「あー、そうそう。うちの子もこういうしぐさするよっ!」
と思った瞬間に涙腺が緩む、というなかなかにだらしない鑑賞風景になってしまいました。

長ぐつをはいたネコ
↑このお尻で歩くしぐさとか「うちの子もやるのよぉ」と思ったらもうタマラン。

表現とかキャラクターとかは非常に満足度高かったんですが、
冷静に考えると、ストーリーがちょっと弱かったよなあ、とは思うんです。
特によく分からなかったのが主人公プスの親友役であるハンプティ・ダンプティです。
頭はいいけど、ちょっと自立心に欠ける、というような性格なのに
どういうわけか結構なつわものの悪党をいつのまにか手下にしているのが、どうもしっくりこない。
あるいは誰も金の卵の存在を信じていない、という設定だったのに
「金の卵をあげるからいう事聞いてよ」という約束には村中の人が従っていたり、
というのも、なんとなくストーリー上の治まりが悪い感じ。

考えていくとどうもすっきり頭に入らないようなストーリー展開だったような気がしたんですが、
その辺をごそっと考えることをやめて、ひたすら活発に動き回る猫のしぐさの魅力だけに集中して見ていても十分以上面白い作品でした。
もう、猫が出てくる作品については一生冷静な評価とかできないんだろうな。




←竹中直人による吹き替えよりもアントニオ・バンデラスの元音声の方が好き。
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2014年12月26日

年の瀬の心配事いろいろ

夜中に目覚めてみたら
猫が湯たんぽから転がり落ちたままの姿で昏々と眠っていたので
「生きてるのかな?」
と思って思わず呼気を確認してしまった。
猫
いろいろ酷すぎるのではないか。

開けても暮れても雪かきのうちにクリスマスも終わって
あとは年越しに集中していくムードですが
年内配達の期限のうちに灯油配達の注文をしておくのを忘れたため
正月早々、猫を凍えさせはしまいかと、
それだけが心配な人間なのでありました。
家族の関係を冷え込ませることなく、無事に年を越したいものだ。

←灯油タンク掘り起こすだけで大変だったんですもの。
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2014年12月25日

九龍城の行方

イブやらクリスマスやらは
延々と降り続ける雪を除雪するのと
屋根から落ち続ける氷を割ることでほぼ費やされ
なんだかよく分からないうちに怒涛の終わりを迎えつつあり
かえってなかなかにいい具合に過ぎている。

最近カーテンに登るようになってきた子猫のために
カーテンより高い遊び場を作ってやろうと
ニトリでパーテーションを買ってきた。

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感想(1件)



ホームセンターで適当にカットしてもらった板と
L字金具、取付金具を買ってきて様子をみながら段をつけてみる。
様子をみつつもなんとなく、結構遊んでくれそうな様子。
キャットタワー
なれないDIYで一時間かけてやっと一段、くらいのスローペースでしか進まないのだけど
なんとか年内には天井まで届く階段に仕上げてやりたいものだと思うところなんである。

ちなみに多少見栄えのいいキャットタワーが建設されたことにより
ダンボール製の旧作品は「九龍城(くーろんじょう)」という呼び名になった。
九龍城
やっぱり、お客様が来たときの飼い主の見栄の問題もあるから
新築キャットタワーを気にいったら九龍城は解体しようね。

←案外体力系の年の瀬になりつつある。
posted by 六条 at 18:00| Comment(0) | ちーちゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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